債務整理自己破産サイト

千葉で過払い金等の債務整理でお悩みの方はご相談下さい。

0120-916-746

動画 債務整理のご相談

債務整理のポイントを所長弁護士の大澤一郎がわかりやすく解説します。



債務整理の方法



司会:それでは,早速本日の債務整理相談にまいります。
柏市にお住まいの会社員,40歳からのご相談です。
『サラ金業者9社,合わせて700万円の借金があります。いくら返しても利子が膨らんでしまい,どうしようもない状況です。
私には妻や子供,住宅ローンがありますが,どうしたらよいでしょうか。大澤先生,教えてください。』というご相談です。

大澤:はい,債務整理の方法には大きく3つの方法があります。
一つは任意整理,一つは自己破産,一つは民事再生という方法です。

司会:任意整理,自己破産,民事再生,難しい言葉が3つ出てきましたが,それぞれ解説をお願いします。

大澤:はい。任意整理というのは,法律事務所が業者と交渉して,借金の額を減らすという制度です。法律事務所が業者と交渉した場合,
業者はそもそも高い利息を取っていますので,その分の利息が減額されるということになります。
その結果,当初の残高よりも,減額した金額で業者と合意が出来るということになります。

司会:交渉で借金を減らすことが出来るということなのですね。

大澤:はい。本来,貸金業者が取って良い利息は20%までというふうになっていますが,実際はより高い利息を取っている業者がたくさんあります。そのような場合,その利息の差額分について減額することが出来るようになります。
たとえば先程の例でいきますと,700万円あった借金が200万円ぐらいに減るということは良くあることです。
そして,その200万円の借金について,36回,3年の分割払いで返していきますと,ひと月あたり6万円ぐらいの返済ということになります。

司会:割と現実的な数字まで下げることが出来るのですね。

大澤:はい。先程の例ですと,月6万円の支払であれば無事返済をすることが出来るのではないかと思います。
あとは過払い金というものがありまして,すでに完済された方,長期間の取引がある方については,払いすぎた利息を業者から返してもらうことが出来ます。

司会:では,700万円の借金がなくなった上に,お金を取り戻せるということなのですか。

大澤:はい。実際のところ,いくらぐらい返ってくるかなどにつきましては,個別の業者ごとの状況にもよります。そのため,弁護士などの法律の専門家にご相談された方がいいと思います。

司会:では,任意整理出来ないお客さんは,どのようにすればいいのでしょうか。

大澤:はい。任意整理が出来ない場合,自己破産という方法を検討します。自己破産の場合には,借金も全部無くなりますが,財産もなくなるという制度ですので,先程の例の場合には自宅が無くなってしまうということになります。

司会:プラスマイナスゼロになるということなのですね。

大澤:はい。自宅は無くなってしまいますが,今までの借金もゼロになりますので,人生の新しいスタートをすることが出来るのではないかと考えています。

司会:自己破産につきまとうダークなイメージ,家族を失うのではないか,会社を首になるのではないかといった情報がありますが,実際にはどのようなものなのでしょうか。

大澤:はい。実際のところ,そのようなことはありません。家族につきましては,連帯保証人になっていない限りは,実際のところ,問題はありません。また,職場についても,破産をしたからといって首に出来る,解雇出来るということは無いので安心です。
後は,一般的によく間違った情報として,住民票や戸籍に載るのではないかというようなことがありますが,それも間違いです。後は選挙権も無くなりませんし,そのほかいろいろな制限というのは,それほど多くはないものです。

司会:ということは,間違った情報が飛び交っているということなのですね。

大澤:はい。実際のところ,インターネット上の情報には間違った情報も非常に多いです。そのため,きちんとした専門家に,きちんとしたアドバイスをもらう。そのためには,きちんとした専門家の事務所に問い合わせをするということが必要なのではないかと思います。

司会:そうですね。最初に説明して頂いた,任意整理,自己破産の中間にあります民事再生についても,ご説明していただきたいのですが,これは次回でよろしくお願いします。
分かりやすい説明をどうもありがとうございました。次回もよろしくお願い致します。



個人再生の方法



司会:今回は前回に引き続き,借金問題について取り上げたいと思います。おなじみの大澤弁護士です。どうぞよろしくお願いします。

大澤:お願いします。

司会:まずは相談内容の確認です。柏市にお住いの40歳会社員の方からのご相談です。
『サラ金業者9社から,合わせて700万円の借金があります。いくら返しても利息が膨らんでしまい,どうしようもない状況です。私には妻や子供,住宅ローンがあります。どうしたらよいでしょうか。』といったご相談でした。

大澤:はい。この場合,裁判所に民事再生という方法の申立てをするということがあります。
民事再生をすると,どういうことになるかといいますと,住宅ローンについては,原則そのままの条件で払っていくということになります。
他方,そのほかの借金700万円については,80%,560万円が免除になり,残りの20%,140万円を3年間の分割払いで返していくということになります。

司会:何か,とても聞こえの良い制度のようですね。

大澤:はい,この制度は非常に使い勝手が良いので,利用をお勧めしています。ただ,使う場合に一定の条件があります。
まずは,安定した継続的な収入があるということが必要です。
今回の事例の場合には,サラリーマンの方ですので,この条件は問題なくクリアできると思います。そして,今後住宅ローンをちゃんと払っていけるということ,そして今後3年間にわたってその他の借金も払っていけるということが,制度適用の条件になります。

司会:それ以外にも条件はあるのでしょうか。

大澤:はい。それ以外にもいくつかあります。
たとえば,借金が5,000万円以上ある方については適用されません。ただし,住宅ローンについては別ですので,住宅ローンはあっても構いません。その他にも,いくつか細かい条件はありますので,注意が必要です。
あと,自己破産との違いという事についてもお話ししておきたいと思います。
自己破産の場合には,借金の原因によっては自己破産が通らないことがありますが,民事再生の場合には借金の原因による問題というのはありませんので,その点の心配はありません。

司会:今回は,借金処理の仕方について3つの方法を教えて頂きました。
任意整理,自己破産,民事再生を,改めてまとめて頂けますでしょうか。

大澤:はい。まず,任意整理についてです。任意整理は,法律事務所が業者と交渉して借金を減らすという制度です。
次に自己破産についてです。自己破産は,裁判所に申立てをして,借金をゼロにするという制度です。
最後に,民事再生についてです。民事再生は裁判所に申し立てをして,借金を減らすという制度です。

司会:今回お話しを伺った中で,借金をして首が回らなくなったとしても,対処の仕方は様々あるということなのですね。

大澤:はい。私自身,今までの経験からして,借金の問題というのは,法律の力で必ず何とか解決できるというふうに考えています。
不安な気持ちのままでいるよりは,専門家へのご相談,問い合わせというのを一度してみることをお勧めいたします。

司会:今回も大変わかりやすい説明,どうもありがとうございました。

大澤:ありがとうございました。



  ⇒ご相談の前に必ずこちらをクリックしてください。

無料相談実施中