千葉県松戸市 株式会社山口機械様(仮名)

職種 製造業(工場)
従業員 20人
負債総額 約3億円
債権者数 45人
担当弁護士 大澤一郎

特殊な機械の部品を親会社からの委託により製造する株式会社。いわゆるリーマンショック後の不況により破産を決断した。会社及び社長が自己破産申立。社長は同業他社に業務責任者として就職することにより収入を確保。自宅については金融機関の抵当権が付いていたために手放した上で引っ越すこととなった。

事例のポイント

  • 社長の自宅については、時価相当額で買ってくれる知人がいないかどうか検討したが、結果としては時価が高かったために手放すこととしました。(実際、近くに引っ越すことにより生活への具体的な支障はほとんどありませんでした。)
  • 工場は不動産・在庫・機械等が大量にあることが多いために、同じような仕事を続けていくことは一般には難しいです。そのため、社長の経験・ノウハウをいかして同業他社に社長が就職する方法を選択しました。
  • 元々人望がある社長だったので、取引先・従業員からの大きな苦情は一切でませんでした。

  • プライバシー保護のため、所在地・法人名・従業員数・負債総額・債権者数その他事実関係は、事例の趣旨に影響を及ぼさない範囲で変更してあります。