千葉県白井市西白井在住の太田武獅様(仮名)の解決事例

相談者 50代 男性(会社員)
相談内容
取引
金融会社
10社
担当
弁護士

手続き後の返済額

月々/25万円以上→ 4万円

ご相談までの背景

太田様(仮名)は、奥様と子供2人で生活されている会社員の方で、ご家族の病気、お子様の進学など急な出費が必要になった時期にキャッシングなどを行ってしまい、それが原因で少しずつ借金が増えていき、返済が困難になったというお客様でした

当事務所にご来所されたときには、住宅ローンと合わせて3,500万円以上の借金がある状態で、これ以上借入できないという状態で当事務所にご相談に来られました。

弁護士よりコメント

1. 自宅を残して借金を整理する手段もございます

太田様は、ご自宅を所有されており、自宅にはローンが2,000万円以上残っていました。

太田様のご意向として、自宅を残して借金の整理を行いたいとのことでしたので、住宅資金特別条項を利用した個人再生を行うことにしました。

一定の要件はあるものの、住宅資金特別条項を利用した個人再生であれば、住宅を残した状態で借金の整理を進めることができます。今回は、この手続が太田様のご意向に合致していました。

2. 現在、そして、将来の生活収支をよく考えて再生計画を立てることが重要です

個人再生は、借金を一定のルールに従い圧縮のうえで、原則3年間の分割払いで返済していく手続きです。

個人再生の再生計画を考える際は、圧縮後の返済総額がどれくらいなのか、またきちんと分割払いができそうかという点をしっかりシミュレーションしていく必要があります。

太田様には家計表を作成していただき、それをもとに現在の生活収支を把握しました。さらにお子様の進学や将来の退職金なども考慮のうえで、どれくらいの内容であればしっかり支払っていけそうなのか検討しました。

その結果、3年間の分割払いでの返済は難しいが、5年間の分割払いであれば問題なく返済できるということがわかりました。

検討した結果を上申書の形で裁判所に提出して、無事に5年間の分割払いの内容で再生計画が認められました。

太田様は、自宅に住みつつ、借金を整理するという目的を達成することができました。

3. 現在の自宅に住みながら借金の整理をしたい方は弁護士にご相談ください

太田様のケースのように、大切なご自宅を手放したくないと考える方は多いはずです。

自宅を残しつつ借金を整理する手段もございますので、お悩みの方はぜひ弁護士にご相談ください。


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